Stage Machinery
客席ワゴン
Audience Sheet Wagonオケピット使いや拡張舞台として利用する、舞台〜客席を平土間として利用する際、客席の移動は客席ワゴンを設ける場合では、簡易ではスタッキングチェアやキャスター付の客席椅子があります。
但し、設営に時間と労力を要します。
レール式やエアー浮上式であれば設営と労力を大幅に削減することが可能です。
特にエアー浮上式の場合、任意の場所へ客席自体を移動・回転できるので、催しに合わせて客席パターンをエンドステージから平土間に至る多彩なホール変換が可能です。
客席ワゴン
レール式客席ワゴン
レール式客席ワゴン：
オーケストラ迫りの上にレールが設置されており、その上に車輪付きの客席ワゴンが設置されています。
オーケストラピット又は前舞台として使用する際は、迫りを収納庫レベルまで下降させた上で客席ワゴンを手動又は電動で動かし、格納します。
オーケストラ迫りの上にレールが設置されており、その上に車輪付きの客席ワゴンが設置されています。
オーケストラピット又は前舞台として使用する際は、迫りを収納庫レベルまで下降させた上で客席ワゴンを手動又は電動で動かし、格納します。
エアー浮上式客席ワゴン
エアー浮上式客席ワゴン：
エア浮上装置は床面との間に薄い膜（エアーフィルム）を発生させることで重量物を持ち上げ、非常に小さな力で動かすことが可能になります。空気の力で浮上させる為、床面を傷つけることがありません。
レール等が不要な為、横行・旋回といった複雑な動きが可能です。
エア浮上装置は床面との間に薄い膜（エアーフィルム）を発生させることで重量物を持ち上げ、非常に小さな力で動かすことが可能になります。空気の力で浮上させる為、床面を傷つけることがありません。
レール等が不要な為、横行・旋回といった複雑な動きが可能です。
