ザ・グランドホール[The Grand Hall]
- 都 道 府 県 [Prefectures]
- 福岡県 [Fukuoka]
- 客 席 数 [Seating Capacity]
- 1500席
- 竣 工 [Completed in]
- 平成28年 [2016年]
仕 様
- オペラカーテン
- 1式
- 可変速バトン
- 31台
- 照明ブリッジ
- 3台
- 格納バトン
- 1台
- プロセニアムスピーカー
- 3台
- 音響反射板
- 1式
- 可動プロセニアム
- 1式
- オーケストラ迫り
- 1台
- 客席ワゴン
- 1式
- 大迫り
- 1台
本ホールは一般的なプロセニアム形式の舞台を備えており、演劇、舞踊、コンサート、オペラなど幅広い公演に対応できます。ホール自体は音響性能に優れたシューボックス型を基本として設計されているため、オーケストラや室内楽などのクラシック公演では音響反射板を展開することで、より豊かで臨場感のある響きを楽しむことができます。音響反射板は大編成と小編成の二種類を切り替えられ、演奏形態に応じて最適な音響空間を整えられる点も特徴です。
さらに、舞台前方には電動昇降式のオーケストラピットが設置されており、客席として使用する場合とオーケストラ配置へ切り替える場合で柔軟に運用できます。ミュージカルやオペラなどの舞台作品においてもスムーズに編成を組むことができ、演出の幅を広げる設備となっています。
自社製ウィンチとWaagner Biro社製の超静音型ウィンチを用途別に採用し、静音性と制御精度を確保しています。制御システムにはC.A.Tシステムver.4を導入し、多彩な動きを実現可能な環境が整えられており、多様な公演に対応できる信頼性の高い舞台設備が特徴です。
― CATシステム[Ver.4] ―
- ■ 複数の装置を連動させた多彩な運転が簡単に設定・実行できます。
- → デッドマンズ付ジョイスティック操作(ボタンを押しながらジョイスティックを傾け作動、手を離せば停止)の為、より安全です。
- ■ 複数の装置を連動させた多彩な運転が簡単に設定・実行できます。
- → デッドマンズ付ジョイスティック操作(ボタンを押しながらジョイスティックを傾け作動、手を離せば停止)の為、より安全です。
- ■ 制御系は個々の装置毎に必要な機能をユニット化し、イーサネットによるネットワーク網を構築・統合したシステムとなっています。
- → 不具合発生のリスクを分散すると共にコネクターの差替え等で、バックアップ対応も容易に対処できます。
- → 更新・改修・機器の増設等にも柔軟に対応できます。
- ■インターネット接続によるリモートメンテナンス機能を標準装備しています。
- ■バックアップの考えからメイン及びバックアップ操作卓はザ・グランドホールでも使用できるよう考慮されています。
久留米座[Kurume-za]
- 客 席 数 [Seating Capacity]
- 399席
仕 様
- 緞帳
- 1台
- 暗転幕
- 1台
- 照明バトン
- 6台
- 吊物バトン
- 24台
- プロセニアムスピーカー
- 3台
- プロセニアムパネル
- 1式
- 束立て可変床(舞台・客席)
- 1式
このホールは、芝居小屋の趣を取り入れた落ち着きのある空間として設計されており、訪れる人にどこか懐かしさと温かみを感じさせる雰囲気を備えています。能や歌舞伎、日本舞踊といった日本の伝統芸能をはじめ、音楽発表会、ダンス発表会、現代演劇など、ジャンルを問わず多彩な公演が行える柔軟性の高さが特徴です。
また、舞台設備には高い静音性と制御精度を両立させるため、自社製ウィンチとWaagner Biro社製の超静音型ウィンチを用途に応じて使い分けています。これにより、繊細なシーンの演出や静寂が求められる公演でも、ウィンチの作動音が気にならない快適な舞台環境が実現されています。さらに制御システムにはC.A.Tシステムver.4を導入しており、多彩な動きや高度な演出を可能にする操作性と信頼性の高い制御環境が整っています。
これらの設備と設計思想により、伝統芸能から現代的なパフォーマンスまで幅広く対応できる、使い勝手の良いホールとして高い評価を得ています。静音性と柔軟性を兼ね備えた舞台機構、そして多様な演出に応える可変性のある空間が、演者と観客双方にとって快適で魅力的な舞台環境を提供します。公演の種類を問わず、その魅力を最大限に引き出すことができる総合的なホールとして、多様な表現活動の場となっています。
C-BOX
- 客 席 数 [Seating Capacity]
- 144席
仕 様
- 吊物バトン
- 4台
- 束立て可変床(舞台・客席)
- 1式
床の高さを変更することで様々な空間を作り出すことができるマルチスペースです。
舞台と客席は可変式で、遮光してブラックボックスな劇場として使用したり、大通りの街並みを見ながら開放的に使用することもできます。
小演劇、ダンス、映写会、音楽だけでなく平土間形式にすることで、グランドホールや久留米座のリハーサル利用、展覧会などにも対応できます。



















