C.A.T System – 渋谷区文化総合センター大和田 –
ホール名:さくらホール [Sakura Hall]
- 都 道 府 県 [Prefectures]
- : 東京都 [Tokyo]
- 客 席 数 [Seating Capacity]
- : 729席
- 竣 工 [Completed in]
- : 平成22年 [2010年]
仕 様
- オペラカーテン
- : 1式
- 可変速バトン
- : 7台
- 照明バトン
- : 7台
- 幕バトン
- : 6台
- プロセニアムスピーカ
- : 1台
- ウィング
- : 1式
- 音響反射板
- : 1式
- 可動プロセニアム
- : 1式
- 組立式オーケストラピット
- : 1式
通常は一般的なプロセニアム形式の舞台として、演劇、舞踊、コンサート、オペラといった様々な上演が可能です。
ホールは音響性能上優れたシューボックスを基本としているので、オーケストラや室内楽といった上演では音響反射板形式にすることで表情豊かな演奏を体感することができます。
また、舞台前方の床下には組床式のオーケストラピットが設けてあります。
ウィンチは自社製のウィンチとワーグナー・ビロ社製の超静音型ウィンチを用途別に採用、制御システムはC.A.Tシステムを採用することで多彩な動きが実現可能です。
バックアップの考えからメイン及びサブ操作卓は伝承ホールでも使用できるよう考慮されています。
■ 複数の装置を連動させた多彩な運転が簡単に設定・実行できます。
→ デッドマンズ付ジョイスティック操作(ボタンを押しながらジョイスティックを傾け作動、手を離せば停止)の為、より安全です。
■ 制御系は個々の装置毎に必要な機能をユニット化し、イーサネットによるネットワーク網を構築・統合したシステムとなっています。
→ 不具合発生のリスクを分散すると共にコネクターの差替え等で、バックアップ対応も容易に対処できます。
→ 更新・改修・機器の増設等にも柔軟に対応できます。
■インターネット接続によるリモートメンテナンス機能を標準装備しています。
プロセニアム形式
音響反射板形式
オーケストラピット
超静音型ウィンチ
舞台スノコ
CAT192メイン操作卓
客席
ローカル制御盤UNICORN
ホール名:伝承ホール [Densho Hall]
- 客 席 数 [Seating Capacity]
- : 339席
仕 様
- 緞帳
- : 1台
- 幕バトン
- : 6台
- 照明バトン
- : 6台
- 可変速バトン
- : 9台
- 音響反射板
- : 1式
- ウィング
- : 1式
- 小迫り
- : 1台
芝居小屋の雰囲気をイメージした落ち着きのあるホールです。花道、前舞台の設置が可能な上に、舞台前方の壁際には桟敷席を設けることで、さらなる和の様相を演出していす。
歌舞伎、日本舞踊といった伝統芸能から音楽発表会、ダンス発表会、現代演劇まで幅広い利用が可能なホールです。
ウィンチは自社製のウィンチとワーグナー・ビロ社製の超静音型ウィンチを用途別に採用、制御システムはC.A.Tシステムを採用することで多彩な動きが実現可能です。
バックアップの考えからメイン及びサブ操作卓は伝承ホールでも使用できるよう考慮されています。
■ 複数の装置を連動させた多彩な運転が簡単に設定・実行できます。
→ デッドマンズ付ジョイスティック操作(ボタンを押しながらジョイスティックを傾け作動、手を離せば停止)の為、より安全です。
■ 制御系は個々の装置毎に必要な機能をユニット化し、イーサネットによるネットワーク網を構築・統合したシステムとなっています。
→ 不具合発生のリスクを分散すると共にコネクターの差替え等で、バックアップ対応も容易に対処できます。
→ 更新・改修・機器の増設等にも柔軟に対応できます。
■インターネット接続によるリモートメンテナンス機能を標準装備しています。
緞帳
演劇形式
音響反射板形式
超静音型ウィンチ
CAT192メイン操作卓
客席
小迫り乗込口
小迫り
エスカレーター 吹き抜け部
仕 様
- タペストリー用バトン
- : 1台
エスカレーター吹き抜け部に伝承ホールの緞帳デザインを選定する際に作成されたデザインの1つをタペストリーにして飾ってあります。
タペストリー用バトン
タペストリー用バトン