新日本造機ホール[Kizuna Hall]
- 都 道 府 県 [Prefectures]
- 広島県 [Hiroshima]
- 客 席 数 [Seating Capacity]
- 624席
- 竣 工 [Completed in]
- 平成28年 [2016年]
仕 様
- 緞帳
- 1台
- 引割緞帳
- 1台
- 暗転幕
- 1台
- 可変速バトン
- 10台
- 照明バトン
- 4台
- スクリーン
- 1台
- 音響反射板
- 1式
- 可動プロセニアム
- 1式
- 前舞台迫り
- 1台
- エアー浮上式客席ワゴン
- 6台
新庁舎は「庁舎棟」「議会棟」「市民ホール棟」「駐車場棟」の4棟から構成されています。ホールは「プロセニアム形式」と「音響反射板形式」と「平土間形式」での対応ができます。プロセニアム形式では演劇に限らず講演会や映写会での利用、平土間形式にすれば集会や展示会利用が可能で、そして緊急時には防災拠点になるように計画されています。また、客席前列は電動昇降床になっており、センターステージとしても利用が可能になっています。
さらに客席前列はエアー浮上式の客席ワゴンとなっているため、様々なパターンに客席を組み替えることが可能です。
ウィンチは自社製のウィンチとWaagnerBiro社製の超静音型ウィンチを用途別に採用、制御システムはC.A.Tシステムver.4を採用することで多彩な動きが実現可能です。
― CATシステム[Ver.4] ―
さらに客席前列はエアー浮上式の客席ワゴンとなっているため、様々なパターンに客席を組み替えることが可能です。
ウィンチは自社製のウィンチとWaagnerBiro社製の超静音型ウィンチを用途別に採用、制御システムはC.A.Tシステムver.4を採用することで多彩な動きが実現可能です。
― CATシステム[Ver.4] ―
- ■ 複数の装置を連動させた多彩な運転が簡単に設定・実行できます。
- → デッドマンズ付ジョイスティック操作(ボタンを押しながらジョイスティックを傾け作動、手を離せば停止)の為、より安全です。
- ■ 制御系は個々の装置毎に必要な機能をユニット化し、イーサネットによるネットワーク網を構築・統合したシステムとなっています。
- → 不具合発生のリスクを分散すると共にコネクターの差替え等で、バックアップ対応も容易に対処できます。
- → 更新・改修・機器の増設等にも柔軟に対応できます。
- ■インターネット接続によるリモートメンテナンス機能を標準装備しています。